価格改定のお知らせ

価格改定のお知らせ

いつも当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。
全日本クロスボウ販売店クロスボウジャパンでは、
2022年5月より、随時、全商品価格の改定を実施する事となりましたのでお知らせいたします。
これまで、価格の据え置きに尽力して参りましたが、
メーカー側の販売価格の高騰や昨今の為替市場の急激な変動により、
現在の価格を維持するのが非常に困難な状況となった為、
不本意ながら、このたび販売価格の改定を行う運びとなりました。
今回の改定で大変ご迷惑をおかけいたしますが、どうかご理解いただきますとともに、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
改定後の価格につきましては、お手数ですが各商品ページより随時ご確認頂けますと幸いです。

丸ゴムでもゴム交換が簡単なスリングショット

ゴム交換が簡単なスリングショット

一般的に丸ゴムを使用したスリングショットのゴム交換は大変で
平ゴムを使用したスリングショットのゴム交換は楽です。
一般的に丸ゴムを使用したスリングショットのゴム交換は大変で、平ゴムを使用したスリングショットのゴム交換は楽です。
今回、紹介するスリングショットは、見た目は丸ゴムですが、ゴム交換が簡単に行えます。
どのようにゴム交換をするのかをこれから説明しようと思います。

※上記の画像を押すと、商品情報ページに移ります。

使用するゴム

一般的に使用するスリングショットのゴムよりも細めです。
そして、ゴムの先に金属の玉が入っています。
一般的に使用するスリングショットのゴムよりも細めです。そして、ゴムの先に金属の玉が入っています。

ゴムを付ける手順1

写真のように、スリングショット本体に装着する部分を伸ばします。

ゴムを付ける手順2

手順1で、ゴムを伸ばして細くなった部分を下図の部分に差し込みます。
ゴムを少し引っ張って、ゴムの先に付いてる金属の玉がスリングショット本体に固定されれば完了です。

まとめ

今回紹介したタイプのスリングショットは、従来からある丸ゴムのスリングショットでのゴム交換と比較すると、とても楽に交換できます。
交換が大変なほうのゴム交換に関しては、下記の関連記事「スリングショットの丸ゴム交換方法」に載せております。
気になる方は、ご覧ください。以上、「丸ゴムでもゴム交換が簡単なスリングショット」でした。

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スリングショット用のスチール弾はパチンコ玉と同じサイズ?

スチール弾とパチンコ玉


スリングショット用の弾と言えば、スチール弾のイメージが強く、種類も豊富です。
スチール弾と言っても、サイズが色々あります。
たまにお客様からご質問されるパチンコ屋の玉とサイズが同じかどうかを今回お話しようと思います。

スチール弾のサイズ

当店で取り扱っているスチール弾のサイズは、9.5mmが多く、
その他のサイズは、13mm、11mm、10mm、6mmです。
当店で取り扱っているスチール弾のサイズは、9.5mmが多く、その他のサイズは、13mm、11mm、10mm、6mmです。
〇よく売れているスチール弾9.5mm

※↑商品画像を押すと、商品詳細ページへ移ります。

パチンコ玉のサイズ

パチンコ玉は直径約11mmです。

まとめ

スリングショット用のスチール弾は、パチンコ玉と同じ11mmのサイズがありますが、主流は9.5mmと少し小さめのものでした。
少しでも気になっていた方のモヤモヤが解消されましたら幸いです。

関連記事

「折りたたみ式 メタリック ゴム銃」の使い方

折りたたみ式メタリック ゴム銃とは

輪ゴムを飛ばして遊べるゴム銃です。本体を折りたたむことでズボンのポケットなどに入れて、手軽に持ち運べるところが利点です。また、本体が金属製なので安っぽくないところも魅力的です。

※画像を押すと商品ページへ移ります。

通常状態(折りたたみ時)

折りたたんでいる状態ですと、手のひらに収まりそうなくらいのサイズになります。

変形方法

下図のように、開くことで銃の形態に変形できます。

遊ぶとき

下図のように、付属の輪ゴムを本体の前後にかけて、トリガーを引くとこでゴムが飛びます。

付属のゴム情報

一般的な輪ゴムよりも小さめな輪ゴムです。

まとめ

折りたたんでいる状態ですと、一見、何に使用するのか分かりにくい商品なので、使用方法をご紹介いたしました。
ご覧の通り、輪ゴムを飛ばして遊ぶものなので、スリングショットよりも手軽に遊べます。少しでも、商品の魅力が伝わりましたら幸いです。

フォールディングファルコン用の消耗品

消耗品の紹介

フォールディングファルコンは、当店で取り扱っているスリングショットの中でも人気のあるスリングショットです。
長く遊んでいるとパーツが悪くなったりしますが、交換することで使い続けることができます。
当店で取り扱っている対応の消耗品をご紹介いたします。
※消耗品の各画像をクリックすると、商品詳細ページへ移ります。

替えゴム

フォールディングファルコン用の替えゴムです。遊ぶには必需品ですね。
フォールディングファルコン用の替えゴムです。
遊ぶには必需品ですね。

ブラックゴムカバー

フォールディングファルコン用のブラックゴムカバーです。
必ず必要というものではないですが、装着させるとカッコイイ♪
フォールディングファルコン用のブラックゴムカバーです。必ず必要というものではないですが、装着させるとカッコイイ♪

モールド・ウェブ・ブレス

フォールディングファルコン用のモールド・ウェブ・ブレスです。
腕に当てるパーツになります。
フォールディングファルコン用のモールド・ウェブ・ブレスです。腕に当てるパーツになります。

まとめ

今回は、フォールディングファルコン対応の消耗品をご紹介致しました。
フォールディングファルコンを愛用しているお客様や、すでに所持していて久しぶりにまた遊ぼうとされているお客様などにお役に立てれば幸いです。

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ゴム交換が簡単な平ゴムのスリングショット

ゴム交換は難しい?

スリングショットのゴム交換が難しいのは、丸ゴムタイプのスリングショットです。
パーツクリーナーを使って、ある程度のコツが必要になってきます。
ゴム交換で不安のある方は、ぜひ平ゴムタイプのスリングショットをオススメします。
スリングショットのゴム交換が難しいのは、丸ゴムタイプのスリングショットです。パーツクリーナーを使って、ある程度のコツが必要になってきます。ゴム交換で不安のある方は、ぜひ平ゴムタイプのスリングショットをオススメします。

平ゴムとは

平ゴムは、一部のスリングショットで使用する平らなゴムを指します。
平ゴムの特徴としては、丸ゴムよりも伸びやすいです。そのため、力にあまり自信のない方や女性でもスリングショットを楽しめるかと思います。
平ゴムは、一部のスリングショットで使用する平らなゴムを指します。平ゴムの特徴としては、丸ゴムよりも伸びやすいです。そのため、力にあまり自信のない方や女性でもスリングショットを楽しめるかと思います。

平ゴムのスリングショット

当店で代表的な平ゴムのスリングショットをご紹介します。
下記は、「ファルコン ダブルイーグル」です。画像をクリックすると商品説明ページに移ります。
当店で代表的な平ゴムのスリングショットをご紹介します。
下記は、「ファルコン ダブルイーグル」です。
下の画像をクリックすると商品説明ページに移ります。

平ゴムの交換

平ゴムはクリップで固定されています。実際に、どのようにゴム交換するかを下記にご説明します。
平ゴムはクリップで固定されています。実際に、どのようにゴム交換するかを下記にご説明します。

ゴムの外し方

ゴムを固定しているクリップを取り外すと、ゴムを取り出せます。
コツとしては、下記のように、クリップの前方を上に持ち上げるようなイメージで力を入れると取り外しやすいかと思います。
ゴムを固定しているクリップを取り外すと、ゴムを取り出せます。コツとしては、下記のように、クリップの前方を上に持ち上げるようなイメージで力を入れると取り外しやすいかと思います。
ゴムの外し方

ゴムの装着方法

下記のような手順で、ゴムを装着することができます。
クリップの装着完了しました。
ゴムを写真のように配置します。
ゴムの上からクリップ後方を差し込みます。
ゴムの上からクリップを押し込み、ゴムを固定させます。クリップのくぼみに力を入れることで、クリップを押し込みやすいと思います。
クリップがゴムを固定し、ゴムの装着が完了しました。

まとめ

平ゴムについての簡単な説明と、平ゴムの交換方法について話してきました。
いかがだったでしょうか。自分でも交換できそうと、少しでも思えた方がいらっしゃいましたら幸いです。
平ゴムについての簡単な説明と、平ゴムの交換方法について話してきました。いかがだったでしょうか。自分でも交換できそうと、少しでも思えた方がいらっしゃいましたら幸いです。

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フォールディングファルコンの使用手順

フォールディングファルコンとは

サンダース(Saunders)社のスリングショットです。アメリカ製になります。
当店取り扱いスリングショットの中でも、人気のスリングショットです。
最初、折りたたまれている状態で箱に入っており、使用時には使用できる状態に変形させる必要があります。変形させるといっても、単純なのですが、間違った方向へ強い力を入れてしまうと故障の原因になります。
本記事では、弾を打てる状態にするまでの流れを説明させて頂こうと思っております。

箱に入っている状態

下図(1)は、箱に収まっている状態で、下図(2)では、収まっている状態のまま箱の上に置いています。
下図(1)は、箱に収まっている状態で、下図(2)では、収まっている状態のまま箱の上に置いています。

使用手順

収まっている状態を横からのアングルで説明いたします。
間違っている方向に力を入れると故障の原因になりますので、よくご確認の上、実施してください。

手順1

スリングショットのゴムを付いている部分を下図のように動かします。
画像をタップすると、再生されます。

手順2

スリングショットの腕に当てる部分を下図のように動かします。
画像をタップすると、再生されます。

よく間違えるケース

下記の内容をすると故障する原因になります。
・上記の手順01で、反対のほうへ動かしてしまう
・グリップの底面になるネジを回す

まとめ

使用できる状態に変形するときに、間違った向きへ力を入れたり、回さなくてもいいネジを回したりすると故障の原因になってしまいます。
付属の説明書の確認や本記事を参考にして、変形させる向きを注意して頂ければ、問題なくご利用できるかと思います。
フォールディングファルコンを購入された方に、少しでもお役に立てれば幸いです。
使用できる状態に変形するときに、間違った向きへ力を入れたり、回さなくてもいいネジを回したりすると故障の原因になってしまいます。
付属の説明書の確認や本記事を参考にして、変形させる向きを注意して頂ければ、問題なくご利用できるかと思います。
フォールディングファルコンを購入された方に、少しでもお役に立てれば幸いです。

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クロスボウ用替え弦の選び方

替え弦の選び方

当店では、クロスボウの弓に装着しているひも状の矢を押し出すための消耗品を「替え弦」と呼んでおります。
クロスボウで楽しんでいますと、必ずいつか「替え弦」を交換する必要がでてきます。
その際、どの替え弦を選べばいいのかをご案内いたします。
当店取り扱いのクロスボウに限っての選び方になりますので、予めご了承ください。

リカーブクロスボウ

リカーブクロスボウとは、弓に滑車がついていないタイプのクロスボウです。
4万円を切るクロスボウは、ドローウェイトのポンド数で、替え弦を選ぶことが多いです。
ドローウェイトは商品名に含まれています。
下記の対応表に記載のない機種は、「その他」をご覧ください。
例)PerfectLine社製 クロスボーWW-150A2 150ポンド アルミストック 210FPS
対応の替え弦は、「クロスボウ用 替え弦 130ポンド・150ポンド用」です。

対応表

替え弦 機種名
クロスボウ用 替え弦 ピストル 50ポンド用 ピストルクロスボウ 50ポンド全般
クロスボウ用 替え弦 ピストル 80ポンド用 ピストルクロスボウ 80ポンド全般
クロスボウ用 替え弦 強化弦 ピストル80ポンド用 ピストルクロスボウ 80ポンド全般
クロスボウ用 替え弦 60ポンド・120ポンド用 PerfectLine社製 クロスボー 120ポンド(全種)
クロスボウ用 替え弦 130ポンド・150ポンド用 PerfectLine社製 130ポンド クロスボー180折りたたみ(全種)
ManKung社製 クロスボウ160 130ポンド(全種)
ManKung社製 クロスボー150A1 150ポンド(全種)
PerfectLine社製 クロスボーWW-150A2 150ポンド(全種)
PerfectLine社製 ジャガークロスボウ 150ポンド(全種)
ManKung社製 クロスボー150A1H 150ポンド ハンドタイプ
ManKung社製 クロスボー200A1 150ポンド(全種)
ManKung社製 クロスボー200A2 150ポンド
クロスボウ用 替え弦 175ポンドジャガー用 EK-Archery社製 ジャガークロスボウ 175ポンド(全種)
PerfectLine社製 ジャガークロスボウ 175ポンド(全種)

コンパウンドクロスボウ

コンパウンドクロスボウは、弓に滑車が付いているクロスボウです。
リカーブクロスボウのように「ドローウェイトのポンド数から探せる替え弦」は下記の対応表に載っているクロスボウのみです。
下記の対応表に記載のない機種は、「その他」をご覧ください。

対応表

替え弦 機種名
クロスボウ用 替え弦 150ポンド コンパウンド用 PerfectLine社製 クロスボーWW-150A4 150ポンド(全種)
ManKung社製 クロスボー250A1 150ポンド スーパー250(全種)

その他

上記のリカーブクロスボウ、コンパウンドクロスボウの対応表に載っていないクロスボウについては、ドローウェイトのポンド数で探すのではなく、機種名や商品コードから探します。
バーネットやテンポイントのクロスボウ全般が該当します。また、ManKungやPerfectLine、EK-Archeryのクロスボウでも一部該当します。
例)EK-Archery社製クロスボウ デザートホーク 225ポンド 330FPS
対応の替え弦は、「クロスボウ用 替え弦 デザートホーク225用」です。

対応表

替え弦 機種名
クロスボウ用 替え弦 COBRA SYSTEM(R9,ADDER,RX)用 EK-Archery社製 COBRA SYSTEM R9 90ポンド 240FPS
EK-Archery社製 COBRA SYSTEM ADDER 130ポンド 270FPS
EK-Archery社製 COBRA SYSTEM RX 130ポンド 230FPS
バーネットクロスボウ用替え弦 【機種名】 バーネット社製クロスボウ全般が、機種(機種名)により替え弦が用意されている
テンポイントクロスボウ用 替え弦 【商品コード】 テンポイント社製クロスボウ全般が、機種(商品コード)により替え弦が用意されている

対応する替え弦が無い場合

当店でご購入いただいたクロスボウに限り、自社で替え弦をご用意できる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
TEL:0978-38-7038

まとめ

バーネット社製のクロスボウは、機種名で対応する替え弦を探し、テンポイント社製のクロスボウは、商品コードで対応する替え弦を探せます。
ManKungやPerfectLine、EK-Archery社製のクロスボウに関しては、「ドローウェイトのポンド数」または「機種名」で探せます。
どの替え弦が対応しているのか、分からない場合は、当店にお問い合わせ下さいませ。当店で取り扱っている商品に限りますので予めご了承ください。

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スリングショットの威力について

威力を上げるためには

エアガンが好きな方のなかで威力を求める方が一部いらっしゃいます。
スリングショットを検討される方も、同様で威力重視の方がいらっしゃいます。
威力をあげるためには、何が必要なのかを簡単にですが、まとめてみました。
エアガンが好きな方のなかで威力を求める方が一部いらっしゃいます。スリングショットを検討される方も、同様で威力重視の方がいらっしゃいます。威力をあげるためには、何が必要なのかを簡単にですが、まとめてみました。

ゴムが強いものを選ぶ

スリングショットの玉を飛ばすには、
スリングショット本体に接続されているゴムがかかわってきます。
確かに、強力なゴムを使用することで、勢いが変わってくるでしょう。
しかし、その強力なゴムを引っ張れるかどうかは、また別の問題になりそうです。
スリングショットの玉を飛ばすには、スリングショット本体に接続されているゴムがかかわってきます。 確かに、強力なゴムを使用することで、勢いが変わってくるでしょう。しかし、その強力なゴムを引っ張れるかどうかは、また別の問題になりそうです。

価格の高い機種を選ぶ

価格の高い機種を選べば、威力が上がりそうな気持ちはわかります。
残念ながら、「価格の高い機種=威力が強い」には、なりそうにないです。
但し、リストロックという機能が備わっている機種はメリットがあります。
リストロックとは、腕にスリングショット本堤を固定することで、
手首の負担を軽減するというものです。
リストロックがないスリングショットを比較すると、
個人差はありますが、ゴムを引きやすくなるので、威力アップに繋がる可能性があります。
スリングショットのリストロックについて
価格の高い機種を選べば、威力が上がりそうな気持ちはわかります。残念ながら、「価格の高い機種=威力が強い」には、なりそうにないです。但し、リストロックという機能が備わっている機種はメリットがあります。リストロックとは、腕にスリングショット本堤を固定することで、手首の負担を軽減するというものです。リストロックがないスリングショットを比較すると、個人差はありますが、ゴムを引きやすくなるので、威力アップに繋がる可能性があります。
スリングショットのリストロックについて

筋力をつける

ゴムを引っ張るための筋力をつけることで威力があがります。
やはり筋力をつけることが一番重要かと思います。
ゴムを引っ張るための筋力をつけることで威力があがります。やはり筋力をつけることが一番重要かと思います。

まとめ

強力なゴムや、高価なスリングショットを用意しても、
最終的には、ゴムを引っ張る筋力が威力に大きく影響するということでした。
もし、筋力には自信がない場合は、強力なゴムを選ぶより、
スタンダードなゴムを選ぶほうが引っ張ることができ、威力アップに繋がります。
つまり、自分にあったゴムを選んだほうが楽しめます。
強力なゴムや、高価なスリングショットを用意しても、最終的には、ゴムを引っ張る筋力が威力に大きく影響するということでした。もし、筋力には自信がない場合は、強力なゴムを選ぶより、スタンダードなゴムを選ぶほうが引っ張ることができ、威力アップに繋がります。つまり、自分にあったゴムを選んだほうが楽しめます。

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クロスボウ矢のパーツの紹介

矢は消耗品

クロスボウで楽しく遊ぶには、ご存知の通り、矢が必要です!
的を狙って、撃っていると、矢が曲がったりして使用できなくなります。
そのため、矢を追加購入することができます。
実は、矢の状態によっては、矢のパーツ(部品)だけの購入で済む場合があります・・・。
※あくまで、当店取り扱いの矢についてです。

矢が曲がったりしなければ

クロスボウで楽しんでいるときに、矢の先だけが取れたり、矢の羽が取れたりします。
矢の本体が曲がっていなければ、矢の先だけや羽だけを交換して、また利用することができる場合もあります。
とは言え、購入するには、パーツの名称が分からないと探すことができないので、次項にてご紹介します。

矢のパーツ紹介

ポイント

矢の先に付けているパーツ名は、「ポイント」です。
日本では矢尻(矢じり)と呼ばれているものです。
矢の先が欠けてしまっただけなら、このポイントのみを交換すれば大丈夫です。

補足事項

「2018」と「2219」では矢の直径が異なるので、その直径に合ったポイントを選ぶ必要があります。
当店で取り使っている矢では、矢の本体の側面に記載があります。商品ページにも情報載せています。

ポイントインサート

ポイントを差し込むためにあるパーツです。
的に刺さった矢を抜くときに、ポイントとポイントインサートがまるごと取れて紛失する場合があります。
ポイントインサートも単体で購入できるので、ポイントと一緒に持っておくといいかもしれません。
取り付ける際に、接着剤が必要となります。

補足事項

ポイントインサートもポイントと同様に「2018」「2219」に合ったものを選ぶ必要があります。
当店で取り使っている矢では、矢の本体の側面に記載があります。商品ページにも情報載せています。

ノック

矢の「弦を受ける部分」をノックと呼びます。
もし、ノックだけ取れて紛失してしまっても、予備のノックがあれば使用できる場合があります。
取り付ける際に、接着剤が必要となります。

補足事項

ノックもポイントと同様に「2018」「2219」に合ったものを選ぶ必要があります。
当店で取り使っている矢では、矢の本体の側面に記載があります。商品ページにも情報載せています。

ベイン

矢の羽を「ベイン」と呼びます。
矢が的を貫通し過ぎたりするとベインが取れたりしますが、予備のベインがあれば使用できる場合があります。
専用の取付機などが必要で、他のパーツよりも取付の難易度が上がります。
また、ManKung製クロスボウ用アルミ矢(16、20インチ)以外は、同じサイズのベインの単体売りが無いため、一つ変えると、全て変える必要があります。

まとめ

クロスボウを楽しんでいると、矢が曲がったりして、結構消耗していきます。
もし、矢の本体が曲がっていなくて、今回ご紹介したパーツのみの交換で済むようでしたら、新しく矢を使用するより経済的に安く済みます。
クロスボウで遊んでいて、矢のパーツだけの交換すれば何とかなりそうだったという経験が多ければ、予備のパーツを検討してみてはいかがでしょうか。
以上、クロスボウ矢のパーツについてでした。

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